【仁王2】控えめに言って神ゲー!協力プレイの感想・評価・レビュー

仁王2ゲーム
もちくん
もちくん

こんにちはもちくんです

今回は「仁王2」を協力プレイでやってみた感想・評価・レビューをしていきたいと思います

この記事で分かること

・仁王2とは
・【仁王2】ここがオススメ
・【仁王2】ここがイマイチ
・総評
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仁王2とは・・・

徳川家康に天下統一が成される幾らか前の時代、
豊臣秀吉が天下統一するまでの物語を基に作られた作品です

仁王2では「人」だけでなく「妖怪」も存在しており、主人公は妖怪退治や傭兵に明け暮れていました

人間ながら妖怪の力を持つ「半妖」の主人公は、凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまいます

そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎(後の豊臣秀吉)
二人が協力し戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けです

巷では死にゲーと呼ばれる「仁王2」ですが、その名の通り、そこらへんにいるような敵でも油断すると死んでしまいます

少しでも気を抜いたら死んでしまうという緊張感の中、敵を倒した時には抜群の手応えと達成感が味わえるといった作品です

非常に面白く神ゲーと呼ぶにふさわしいゲームでした

【仁王2】ここがオススメ!

ストーリーが面白い

「仁王2」では歴史に沿ったストーリーが展開されていきます

 

もちくん
もちくん

「そういえばこんな話だったな~」とか「この後どうなるんだっけ??」と思い出しながら進めていくのは楽しかったです

 

歴史に関心のある人はより引き込まれやすいストーリーだなと感じました

もちろん、全く知らない人でも引き込まれる面白いゲームでした

操作が複雑で面白い

「仁王2」では、操作で覚えることが多く最初は慣れるまでに苦戦することが多いです

しかし、だんだん慣れてくるとその状況に適した、構えや戦闘を行うことができます

構えには、上段・中断・下段の三種類がありそれぞれの構えによって攻撃の仕様が変わります

手数で勝負したいなら下段、重い一撃を狙うなら上段など
敵の数や相手のタイプによって、自分の戦闘スタイルを変えて有利に進めていくことができます

 

もちくん
もちくん

武器も2つ持てるので敵によって変えられのも良いです

キャラメイクやステータスの割り振りが自由

キャラメイクでは、顔の配置を細かく自由に決められるので、芸能人に似せたりアニメキャラに似せたり様々です

 

もちくん
もちくん

ネットではフリーザを作ってた人もいたな~

 

自分で作れるのは愛着が湧いてテンション上がります

ステータスでは、自分で自由に割り振ることができます

自分の使用武器や立ち回りを考えて、強化したい部分を考えていきましょう

ステータスはアイテムを使うことで振り直しを行うことができます

死にゲーと言われているだけあって難しい

「仁王2」は死にゲーと言われているだけあって難しいです

 

もちくん
もちくん

僕は嫁と最初からオンライン協力プレイをしていたのですが、最初に出てくる小さい妖怪に何度もやられていました

 

囲まれたりするともうどうしようもできなくなるので、弓や銃を使って遠くから攻撃して少しずつ数を減らしたり、できるだけ2対1になるように進めていきました

僕は難しいステージをなんとかクリアしていくのが好きなので、かなり面白かったです

14種類の武器と多彩なスキル

「仁王2」では装備の数が多く、またスキルが豊富です

各装備の熟練度を上げることで、スキルを解放していくことができ、新しい技を覚えていきます

技も複数あるので、自分にあった技やスキルをセットしていく必要があります

他にも陰陽術や忍術と呼ばれるものがあり、術を強化して有利にするも、脳筋プレイでごり押しするのもプレイヤーの自由です

【仁王2】ここがイマイチ!

操作が難しいがゆえに最初は苦戦する

「仁王2」では操作するうえで覚えることが多く、最初のうちは覚えるのに必死でした

ストーリーをクリアした後も、全てを使いこなせていたのかと言われると自信がありません

そのくらい操作が複雑です

しかし、逆に言えば操作の自由度が高く、戦略性があるのでどれだけプレイしても飽きません

理不尽な死に方をするときもしばしば

ゲームを進めていくと初見殺しのようなギミックに遭遇することもあります

上から敵が降ってきて奇襲されたり、岩石に押しつぶされたりすることも

総評

「仁王2」はかなり面白いのでおすすめです

死ぬことを前提としたゲームなので、自分の成長を感じながら楽しく進めていきましょう

ストーリーはクリアしましたが、今度は使ったことのない武器でまた1からやっていくのも楽しそうだなと思ったので今度やってみようと思います

 

もちくん
もちくん

良いゲームライフを