ゲーム苦手妻の地球防衛軍5(EDF5)【2人協力プレイ・感想】

もちちゃん
もちちゃん

おはようございます、
本日は私もちちゃんです

©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

「地球防衛軍5」というゲームをやってみました

私はゲーム操作が得意ではありませんが

夫と一緒にプレイすることで

ソロプレイでは味わえない楽しさ・展開を

体験できる良い機会になったと思います

もちちゃん
もちちゃん

ゲーム操作が苦手でも

工夫することで楽しく遊べるよ!


地球防衛軍4以前のシリーズは未プレイです

 

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「地球防衛軍5」ってどんなゲーム?

PS4版とWindows版がある

PS4コントローラーwhite

「地球防衛軍5」はPlayStation4用ゲームソフト

として2017年に発売されたそうで、

後にSteamにてWindows版(PC版)も配信された

人気ゲームです

英語で「EARTH DEFENSE FORCESS」

と記載があり、略して「EDF」とも言われます

(「地球防衛軍5」について以下「EDF5」と表記

する場合があります)

もちくん
もちくん

「5」ってことは1~4もあるわけだけど
その中ではこの「EDF5」が一番売れたって話だぞ

もちくん
もちくん

2021年末頃に「地球防衛軍6」も発売予定らしい!

もちちゃん
もちちゃん

PS4持ってて、2人で遊びたい、そして評判も良い!
ってことで「EDF5」買ってみました

3Dアクションシューティング・第3者視点(TPS)

ゲームジャンルとしては

「3Dアクションシューティング」と言われたりします

TPS(Third-person shooter・三人称視点シューティングゲーム)

という第3者視点でキャラクターを操作するタイプの

シューティングゲームとなっていますので

キャラクター目線の世界観と共に

キャラクター自体の外見や動きも楽しむことが

できます ※ただし本ソフトの場合、詳細なキャラクタークリエイトはありません

 

ストーリーもあることはありますが

シューティングバトルがメイン

(むしろムービー等のストーリーに関する演出はほぼ無し)

なので沢山の敵(あるいは強い敵)を

いかにして倒すかに注力し、戦略や試行錯誤を

楽しみたい人、あるいは複雑なストーリー展開

を気にせずストレス発散したい人にオススメです

もちくん
もちくん

操作キャラクターの近く(主に背面)から見る視点で
敵をガンガン倒していくゲームだね

もちちゃん
もちちゃん

ミッションによってはただ敵を倒すだけじゃ
だめだったりもするけど、正直ストーリー的な部分の
内容はよく理解してなかったなぁ

協力して地球を守る! 敵は人外生命体?

このゲームは、全地球防衛機構軍「EDF」

という組織の隊員を操作します

突如として現れた地球外生命体からの襲撃

敵は人類を殲滅(せんめつ)せんとする勢い…

圧倒的な体格差や異星文明の力に

人類は脅威を感じざるを得ませんが、

EDF隊員達も負けていません

「こんな奴らにどうやって戦えばいいんだ…」

そんな絶望的な状況から力を合わせ撃退する

そんな達成感爽快感を味わうことができます

 

NPCの味方(コンピュータが操作する味方)も大勢

いるので難易度や状況によっては自分が前線に

行かなくても、いつの間にか敵がいない!?

なんてこともあり心強いです

オンラインや画面分割プレイなら

プレイヤー同士は相談しつつ対策を練ることも

できますから楽しみの幅が広がります

 

敵は巨大な昆虫型(あるいは蛙のような何か

を模した怪物)が多く、絶妙な気持ちの悪さを

感じさせます

地球外生命体・異星文明感を感じる敵(撃退対象)

も多くSF感も満載(EDF側の武器・装備も近未来感

のあるものが多く面白いです)

基本的に的(まと)になる対象は巨大ですが

動きは素早いことも多いので簡単にはいきません

多種多様な武器を状況によって使い分けつつ

各ミッションを攻略していきましょう

もちちゃん
もちちゃん

超巨大な蟻に蜘蛛、ダンゴ虫…
リアルなビジュアルだし虫が苦手な人は要検討かも

もちちゃん
もちちゃん

巨大兵士エイリアンみたいな奴もいたよ!
慣れるまでは怖かったな~

オフライン・オンライン・画面分割2人プレイの3種のモードあり

EDF5はゲームモード選択画面にて

以下の3種のモードが選べるようになっています

  • オフライン ミッションモード
  • オンライン ミッションモード
  • 画面分割2人プレイ
モード選択画面 地球防衛軍5
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

私は基本的に夫と一緒に

画面分割2人プレイで遊んでいました

ソロプレイ画面に比べると多少画質が落ちる

ようですが、アイコンや文字が読めないとか

いうこともなく画面分割による見づらさや

不便さを感じることは特にありませんでした

むしろ協力して敵を倒す必要があるため

すぐ隣に仲間の視点(画面)があるのは

ある意味やり易かったと思います

もちちゃん
もちちゃん

夫が応戦してる方向の逆から攻めて敵の不意
をつくようにしてみたり、夫が今どんな状況か見て
助けにいこう!とか逆に別のことしてよーとか判断してました

異なる特徴をもった4種類の兵科で遊べる

EDF5はTPS(三人称視点シューティングゲーム)で、

操作するキャラクターについては4種の兵科(兵種)

から選択することができます

  • 特戦歩兵 レンジャー
    レンジャー1 地球防衛軍5
  • 降下翼兵 ウイングダイバー
    ウイングダイバー1 地球防衛軍5
  • 空爆誘導兵 エアレイダー
    エアレイダー 地球防衛軍5
  • 二刀装甲兵 フェンサー
    フェンサー 地球防衛軍5

単純にどれが強い・弱いということはなく

それぞれに異なる特徴があるため自分次第で

様々な楽しみ方が可能です

ミッション毎に変更することも可能なので

そのときの気分やミッションの内容によって

色々試してみるのも良いでしょう

 

初めてプレイするなら操作や武器の特性的に

レンジャーが最も扱いやすいです

慣れてきて、ちょっと違った戦い方をしてみたい

と思ったら飛行能力ありのウイングダイバー、

更にやり込みたい人はエアレイダーやフェンサー

というかんじで試していくのが良さそうです

もちちゃん
もちちゃん

私はレンジャーとウイングダイバーしか
試したことがないけど、どの兵科も面白そうなんだよね~

もちくん
もちくん

エアレイダーやフェンサーは更に違った
楽しみ方ができる兵種だね! 色々試したくなるよ

多種多様な武器を選べる・集める

ミッション開始前には兵科を選択するとともに

使用する武器も変更することができます

兵科により2~4つの武器が装備できるほか、

選択した兵科特有の補助装備や要請可能ビークル(乗り物)

も好みや戦略により変更が可能

これらの武器や補助装備、ビークルのバリエーションは

ミッション中、敵を倒した際に確率でドロップする

緑の箱を拾っていくことで増えていきます

(ちなみに赤の箱はアーマーといって体力最大値が増える、

白い箱は体力回復アイテムで大小の2種類があります)

 

選んだ兵科によって武器の特性が異なる上、

一つの兵科に対しても様々なカテゴリの武器

が用意されています

どういった武器の組み合わせで戦うか、

戦略を練るのも楽しみです

もちくん
もちくん

例えばレンジャーの場合、アサルトライフル、ショットガン、
スナイパーライフル、ロケットランチャー、ミサイルランチャー、グレネード、特殊武器
と武器カテゴリだけで7種類あるよ

もちちゃん
もちちゃん

ミッションを進めつつ緑の箱を拾っていくと
より強い武器が増えていったり、同じカテゴリの武器でも
新しい特徴をもつ武器が使えるようになったり面白かったね

オフライン2人プレイで遊んだ感想

「画面分割2人プレイ」モードがある

画面分割 地球防衛軍5
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

ハード1台(コントローラー2個)で2人プレイできるゲームが

PS4版ソフトの場合あまり多くないような気がします

そんななか、この地球防衛軍5(以下、EDF5)は

「画面分割2人プレイ」というオフラインでも(ハード1台でも)

2人プレイ可能なモードを搭載している!

しかもレビュー(口コミ)評価も上々!ということで

早速、試してみることにしました

 

ゲームによっては上下に画面分割するものもある

ようですが、EDF5の場合は左右に画面分割する

タイプのゲームです

飛行能力を持った敵が空から攻めてくる場面も

あるので上方の視界が見やすいのは有難いです

画面分割している分、一人分の視界が狭くて

見づらいんじゃないかという懸念もありましたが

ほぼ全ての敵が人間よりも巨大な設定なので

画面が小さくなっても的が大きいので問題なし

戦闘に必要な諸々のゲージやレーダーもそれぞれの

画面についています

画面分割していても見づらくて不便ということ

はなく十分に楽しめました

 

私は夫に比べると操作が下手ですぐやられてしまう

ので敵から距離をとりつつ遠距離攻撃で応戦する

やり方を多用していました

そのため自分の視界に夫操作キャラがいないことは

珍しくありません

画面分割によってマップのどこにいても

自分の視界が確保されるのはとてもやり易いです

(ちなみに合流したくなったら画面右上のレーダー

に夫操作キャラの位置が表示されているので

それを頼りに移動することもできます)

各々のキャラ視点を共有できるのも画面分割の利点です

EDF5の2人プレイは対戦ではなく協力して敵を倒す

ことを目的にしているので、画面分割された

すぐ隣の画面を見れば仲間(夫操作キャラ)がどんな

状況かも把握したうえで次の行動に移ることができます

もちくん
もちくん

他のゲームで画面分割が見づらくて嫌になった
ことがあったけど、これはそんなにストレスにならずに済んだかな

もちちゃん
もちちゃん

さすがにソロプレイ画面と比べると
画面分割は多少劣る点もあるけど全然楽しかったよ

まずは兵科「レンジャー」で遊んでみた

レンジャー2 地球防衛軍5

EDF5はとにかく敵を倒していく必要があります

その点、私はゲーム操作にあまり自信がないほう

だったので比較的扱いやすいという兵科

レンジャー」で始めることにしました

見た目に特別な装備がある感じでもないので

汎用性もある一般的な戦闘員という程度で

当初あまり強くないのかなと思っていましたが、

巨大な敵との体格差もハンデになるどころか

俊敏な動きで回避し易く、攻撃力も十分!

とても頼もしい主力級の兵種で安心して操作できました

 

歩兵なので地上を走って移動することが多く

巨大で特殊な動きをする敵との間合いを詰める

のが少し難しいというか、特攻はしにくいかもしれません

ただ私はゲーム操作も上手くないし、敵との距離を

十分にとって安全を確保しつつ戦うやり方が

合っていたので焦ることなく確実に戦える

という意味ではレンジャーがやり易いと感じました

武器によって射程距離が異なるので遠距離攻撃用

の武器と、不意をつかれたとき(近距離)用の武器を

組み合わせて選択しておくと良いかもしれません

もちくん
もちくん

もちちゃんは追尾(ミサイルランチャー)系の武器
を良く使ってたね

もちちゃん
もちちゃん

ミサイルランチャーカテゴリの武器は射程距離に届いてさえいれば
自分で照準を合わせなくても自動で敵を感知して攻撃してくれるから

下手くそな私でも無理なく貢献できるなと思ってね

もちくん
もちくん

それとレンジャーはビークル(乗り物)の要請
ができる能力もつけることができるんだよね

もちちゃん
もちちゃん

そう!戦車に乗れるようになったときは
装甲がある分、敵に突っ込んでいけると思って楽しかったな

飛行可能兵科「ウイングダイバー」も遊んでみる

ウイングダイバー2 地球防衛軍5

レンジャーは安定感があったのでかなり愛用

していましたが、しばらくして他の兵科も試してみたい

と思い、レンジャーの次に挑戦しやすそうな兵種

ウイングダイバー」デビューをすることにしました

(ソフトに付属の10頁程度の薄い解説書によると

エアレイダーは中級兵科、フェンサーは上級兵科とのこと

だったので敬遠した結果、夫が先に多用していて

武器バリエーションも豊富に集まっていたウイングダイバー

が候補に挙がったという経緯もあります)

この兵科の最大の特徴は飛行ユニットを装備している

という点ですが、時間制限・際限なく自由に飛べる

わけではありません

画面右下に縦のゲージがあって、このエネルギーを

上手く使うことで飛行と攻撃が可能になります

ウイングダイバーはその特殊装備のエネルギーによって

飛行能力を駆使した機動力に加え、武器も強力

なものを使用可能です

ただエネルギーゲージの減りが早く、飛行のための

軽量化が必要という設定等により装甲・体力が

少ない(耐久力がない)ので上手く扱えないと

すぐやられてしまうかもしれません

(実際、私はよくエネルギーゲージを使い切ってしまって

窮地に立たされることが非常に多いです)

持久力があまり無いのでレンジャーに比べて

テクニックが要る兵種に感じますが、やっていて

「練習すれば上手くできそう」と思える程良い

難易度で非常に楽しめる兵種だと思います

 

何より飛べるのがとても楽しい!

エネルギー消費の関係上、飛行というより月面にいる

かのような浮遊感にジェット噴射(?)で対空時間と高速移動を

付加している、というイメージですが他の兵科には

ない動きが可能なので広いフィールドを端から端まで

移動しながら楽しむことができます

飛行能力のある敵も多く出てくるので他の兵科

よりも積極的に攻撃に向かうことも可能です

もちちゃん
もちちゃん

私は途中から使い始めたこともあって
武器の特性なんかも把握しきれてないままだけど
レンジャーと違って近未来的な面白そうな武器ばっかりだよね

もちくん
もちくん

一つ一つの武器の威力も結構高いし
いろいろ使いこなせるようになると更に面白いよ

もちくん
もちくん

ウイングダイバーは機動力もあるし4兵科のなかで
僕は一番すきでよく使っていたなー

オフライン2人協力プレイの魅力

ウィングダイバーもやっとのことで操作している私は

残念ながら残りの兵科「エアレイダー」と「フェンサー」を

まだ挑戦できていませんが、とても面白そうなので

いつかマスターできたらいいなと思っています

そんなゲーム不得意な私でも協力プレイなら

一緒に遊ぶ相手が率先してゲーム進行してくれるので

「次のステージに進めなくて諦めてしまった」なんて

こともなくゲームを最後まで楽しむことが可能です

かといって完全に他力本願で楽(らく)して良い思い

をするということではなく、自分のゲーム操作を上達

させるうえでも2人プレイは効果があると思います

例えば1人で遊んでいても負けてしまうと気分が

落ち込みますが、2人でやっていれば茶化し合ったり

さっきはこうだったから次はこうしてみようと

相談してみたりして2人ならではの楽しみ方ができます

途中で諦めて(飽きて)やめてしまう、ということが

少なくなるので複数人で遊ぶことはゲームを楽しむ

こととゲームの上達にとても効果的だと思います

 

プレイ中、片方のキャラが戦闘不能になってしまった場合

もう一方のキャラが助けに行くことで復活が可能です

オフラインで(同じ部屋で)2人プレイならすぐに助けを

頼めるし、画面分割でレーダー以外の視覚情報も

わかるのでより早く駆け付けることができます

 

このゲームの場合、武器関係のバリエーションが

1Pと2P両方で集めた内容がそのまま保存されていく仕様でした

せっかく集めた武器が兵科変更したら選択できなく

なっていた、ということがありません

レンジャーばかり使っていた私は途中でウイングダイバーに

兵科変更したりもしましたが、夫は当初からウイングダイバー

を多用して武器関係のバリエーションを多く増やしていました

私が初めてウイングダイバーを使うときには武器のラインナップ

が豊富すぎて何を選択すれば良いか困るほどだった

のですが、多種多様な武器から選べる、すでに利用

経験者が隣にいるのでオススメ武器をすぐに教えて

もらえる、などの利点もありました

再びレンジャーに兵科変更したとしても同様に困る

ことはなく、むしろ新たに使えるようになっている

武器・ビークル・特殊装備に飽きることがありません

 

オンラインで顔が見えない状態でプレイするよりも、

同じ部屋で馴染み深い相手と表情や仕草を交えた

リアクション込みでプレイするというのが私としては

やり易かった部分もあります

ゲームが得意でないゆえに技術が足りず迷惑をかけて

しまいがちな協力プレイも、出来るだけライトに

楽しむことを一番に色々な表現を交えて進めていく

ことで最後までやり切ることができました

もちちゃん
もちちゃん

あとはなんといってもハード(PS4)1台で

これだけ楽しめるというコスパの良さ!

もちちゃん
もちちゃん

PS4を2台買ってモニターも2台並べて遊ぶ
って方法もあるけどお金かかりそうだし….. EDF5は既にオフラインの
2人プレイモードが入ってるゲームソフトだから気軽に協力プレイが試せるね

もちくん
もちくん

ゲームをリードしてくれる頼もしくて優しい
俺みたいなイケメンも必要だろ!

もちちゃん
もちちゃん

あ、うん・・・そ、そうだね。・・・。

地球防衛軍5(EDF5)の魅力・不服点

bad good hands

EDF5というゲームをやってみて良かったと思う所

逆に少し不満に思った所を私なりにご紹介します

▼良かったところ
  1. ハード(PS4)1台で画面分割2人プレイができる
  2. 対戦プレイではなく協力プレイなので2人に技術差
    があっても工夫次第で楽しめる
  3. TPS(三人称視点シューティングゲーム)なので操作キャラ
    の動きや周辺状況も見ながらプレイできる(楽しめる)
  4. 魅力的で変更可能な兵科(兵種)や選べる難易度、
    多種多様な武器バリエーションで飽きない・やり込める
  5. 複雑なストーリーを把握しておく必要もないし、
    クリア済みのミッションも好きな難易度で何度もプレイ可能
    なため、いつでも気軽に遊べるゲーム
  6. 頼れる味方NPC(コンピュータが操作する味方)も
    結構いるので状況によってはアイテム集めに専念
    するなどマイペースに楽しむことも可能
▼ちょっと不満なところ
  1. 敵が巨大な虫(割とリアル)やエイリアン風の巨人(?)で
    ダメージを与えた際の描写も相まって少々気持ち悪い
    (苦手な人もいるかも? ただお陰で躊躇なく
    全力で殲滅しにかかれる利点もあるかと思います)
  2. ウイングダイバーをはじめ、敵が沢山入り乱れるなど
    激しい動きが続くと画面酔いする
    (これはポンコツプレイヤーの私ならではかもしれません、
    操作が上手くなればスムーズに攻略できるのかも)
  3. 地球外生命体に目的もよくわからないまま
    圧倒的な力で襲撃され甚大な被害を被る人類
    という絶望的な展開であること
    (絶望的がゆえにそれを撃退したときの達成感
    は大きく、そのための戦略を練る過程も楽しい
    のですが、ふとゲーム内のキャラになった気持ちで
    考えてみるとやるせなく明るい展開が少ない)
  4. ミッション中(プレイ画面)はオフライン2人プレイだと左右に
    画面分割するが、各ミッション開始前(武器選択等)
    の画面は分割されないので各プレイヤーごとに
    交代で時間をとる必要がある
    (武器バリエーションが豊富なため戦略含め詳細に検討
    しようとすると時間がかかり片方が終わるまで
    もう一方のプレイヤーは暇を持て余す、ということが
    私たちの場合は多かった気がします)
もちちゃん
もちちゃん

画面酔いと武器選択パートが一画面って所、
しょうがない部分だとは思いつつもちょっとマイナスに思ったかな?

もちちゃん
もちちゃん

おおむね良いところばっかりで評判通りの神ゲーだとは思われます

 


おわりに

 

私はこれまで自分以外の人がゲームしているのを

観るだけで楽しむことが多かったので、

実際に操作するとなると自信がありませんでした

夫に誘われて2人協力プレイに挑戦したのですが

夫の希望で難易度は常にハードモード・・・

案の定、何度も戦闘不能になってしまいましたが

サポートにまわってみたり

夫の提案で違うやり方に挑戦してみたり

1人で遊ぶのとは違った楽しみ方を発見することが

できました

何度も再挑戦することもありましたが

その分いろいろ試すこともできて十二分に

このソフトを楽しめたような気がしています

皆さんはもっと味わい尽くせるのではないでしょうか

参考にしてみてください