【朝弱い人必見】日中の倦怠感・朝起きれない・立ち眩みの原因は貧血です

貧血 改善雑記
もちくん
もちくん

こんにちはもちくんです

朝起きたいけど起きれない、そんな悩みはありませんか??

朝どうしても起きれない人は「貧血」が原因かもしれませんよ!

この記事で分かること

・貧血について・特徴・症状
・治す方法・副作用について
・改善後に起きた体の変化
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貧血に気付いたのは高校時代

僕は高校時代、陸上部に所属していました

僕の通っていた高校は少し特殊で、入学してすぐに体力測定がありました

その体力測定では順位が出るのですが、3000m走の結果が350人中20位と好成績を収めたのがきっかけで、陸上部に入れば活躍できると思い入部しました

しかし、そんな思いもむなしく陸上部として練習すること1年、全くタイムは伸びることなく、むしろ遅くなるばかりでした

そんな僕に疑問を感じた顧問の方が「お前はこんなに頑張ってるのに速くならないのはおかしい!1度病院に行って検査してもらいなさい」と言われ、後日病院に行くことに

そこで言い渡された診断結果は「貧血」でした

貧血は血液中の酸素を運ぶ役割を担っていている赤血球中の「ヘモグロビン」というものが減少して起こる現象です

当時の僕は健康体の人の約半分ほどのヘモグロビンしか検出されず、鉄剤を処方され2カ月間の運動禁止を言い渡されました

汗をかくだけでも赤血球は失われたり、走ることでも破壊してしまうからです

2カ月間安静にした結果、貧血は改善され陸上部の一員として活躍することができました

当時なぜ、そこまで気づくことができなかったのか

それは、貧血という症状が「当たり前」だったからです

僕は中学の頃から、立ち眩みがひどく

例えば靴紐を結ぶために5秒ほどしゃがんでいただけでも、立ち眩みが起きたり

湯船に浸かって立ち上がれば、完全に目の前が真っ暗になるなんてことは日常茶飯事でした

いつもそうなるので、それが当たり前のことという認識から、その症状が貧血だということに気付くことはありませんした

そして高校時代陸上部に入部してから、貧血がさらに悪化していきました

貧血の症状が改善して良かったことが3つあります

1 立ち眩みがなくなった
2 日中の倦怠感・だるさがなくなった
3 朝起きるのがつらくなくなった

貧血が改善してからは朝しっかりと起きることが出来るようになりました

僕は現在までに約1年ほど朝活を行ってきました

おそらく貧血の症状が改善されていなければ、朝活できていなかったと思います

貧血を治すには

どうすれば貧血は治るのか、病院に行かないと治療できない??

そんなことはありません

鉄分の多い食材を摂取するか、薬局に売っている鉄分のサプリメントを継続して飲むことで貧血は改善されます

ここで重要なのは継続して鉄分をとることです

もしサプリメントを服用しても貧血の症状が改善されないという方は、体のどこかに不調がある可能性が高いので1度診療してみたほうが良いかもしれません

鉄分のサプリメントは様々で、色々な種類のものがあります

僕が色々試してみて1番効果があったなと感じたのはこの商品です

 

僕は色々なサプリメントを試してこの商品が1番効果があったなと感じました

人によって、合う合わないがあるので飲んでみて自分に合ったものを見つけましょう

飲むタイミングは、朝食後と夜寝る前がおすすめです!

飲んでどれくらいで効くのか

効果自体は、飲んで1週間もすれば効果はでます

しかし、一時的に良くなっているだけなので、そこで服用を辞めてしまうとすぐに元に戻ってしまいます

なので、貧血を根本から改善したいなら、長期的に服用する必要があります

鉄剤を飲むことで起きる副作用

サプリを飲むことで、ちょっとした副作用が起こります

それは「便秘」です

吸収しきれなかった鉄分は、便として排出されていきます

それによって、いつもより黒く固くなりやすいので、便秘気味の人は要注意です

最後に

立ち眩みがひどい、日中なんとなくだるい、朝起きるのがつらい、こんな症状に身に覚えのある方はヘム鉄を飲んでみることを強くオススメします

控えめに言って人生変わります

僕は貧血が改善して、日中のけだるさや、朝がつらさが改善され活発的になることができました

朝活してみたいけどなかなか起きることが出来ず、思い通りにいかない人は貧血が原因かもしれません

また、僕の体験談でもあったように、当たり前だと思っていたけど実は異常だったなんてこともあるので、ぜひ一度試してみてください!