こんにちはもちくんです
僕はいつも、失敗しては後悔し自分を責めることの繰り返しでした
でもそれは決して悪いことではなく、今の自分が成長しているからこそ、過去の自分が許せなくなることに気付いた時、気持ちが楽になりました
失敗も後悔も自己嫌悪も全く悪いことではありません
この記事で分かること
・後悔しない選択とは
後悔と自己嫌悪は自分自身が成長していることを実感できる瞬間
後悔とは自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと
自己嫌悪とは自分で自分自身が嫌になること
後悔や自己嫌悪はあなたが人として成長していることを実感できる数少ない貴重な体験です
みなさんは、今までの人生で多かれ少なかれ、誰しも失敗をしてきていると思います
その様々な失敗の中で、「あの時こうしておけば!」とか「こうしていればうまくいったのでは?」と後悔したことがあると思います
そこでふと思ったのですが、後悔することは悪いことなのでしょうか??
なにか失敗した時、人は後悔し時には自己嫌悪におちいり、失敗した自分を責める
その行為があるからこそ同じ失敗を繰り返さないように、次はこうしようと対策をたて人は成長します
もし同じような状況が発生した時には、同じ選択肢は選ばないことでしょう
昔の失敗がなければ今のあなたは存在していないでしょう
つまりは、あなたの今までの失敗や後悔の積み重ねが成長につながることを意味しています
後悔の数が多ければ多いほど成長した証になります
後悔しない人生はない。後悔しない選択肢とは。
人生において後悔しない選択肢はありません
「後悔しない選択を」という言葉をよく聞きますが、「後悔しない選択」とはどのような選択なのでしょうか??
一般的には、「やらないで後悔するよりもやって後悔したほうが良い」などという言葉をよく聞きますが、なぜこう言われているのでしょうか
それは、やってみたほうが結果が分かるからです
僕は以前公務員として働いていましたが、その仕事に対して全く興味を持つことができず、またその職場の人間関係に思い悩んでいました
しかし、自分が興味をもてることが出来たときに転職を決意しました
上司の方に退職の意思を伝えたときはとても緊張したのを覚えています
退職しますと伝えてからは、不安と恐怖の毎日でした
働きながら勉強をしてはいましたが転職活動がうまくいく保障もなく、また公務員という安定した職業を捨てるというのは当時の僕はとても不安になっていました
「やっぱり今の仕事をつづけようかな…」とか「就職できなかったらどうしよう…」という不安に押しつぶされそうになって、退職の意思を伝えたことに後悔する日もありました
しかし、いざ退職間近になるとそれまでの不安は嘘のように消えてなくなりました
これからは人間関係に悩まされることなく、自分の好きなことを仕事にして生きていけるのかとワクワクした気持ちでいっぱいでした
そして過去の自分が今の仕事を辞めてくれてよかったなと、心から感謝していたのを覚えています
この体験を通じて分かったことは、後悔しない選択肢はありません
今現在、仕事を辞めたことに対して後悔はありません
しかしこの先、就職活動が失敗して、やっぱり辞めなければ良かったと後悔する日が来るかもしれません
ただ、やるかやらないかで迷ったときに、「やること」を選択した人はどっちが正解かを知れるだけなんです
転職をするかしないかで悩み転職をした人は、転職をしたほうが良かったのか、しないほうが良かったのかが分かります
「やらない」を選択した人はどっちが正解か分からないから、悶々として悔みきれない気持ちが大きくなるのです
まとめ
・後悔しない選択肢はない
・後悔を軽くしたいなら挑戦する
後悔することは悪いことのように言われていますが、僕はそうは思いません
失敗して後悔して時には自己嫌悪におちいって、その繰り返しで人は成長していくからです
後悔しない道を進みたいと思っている人は挑戦することを常に選択していくことで後悔を少なくしていきましょう
もし何度も失敗を繰り返して自己嫌悪におちいることが多い人は、失敗した時に次はこうしようという考えを持ってみることから始めてみてはどうでしょうか??
きっと以前の自分よりも確実に成長していけるはずです
僕も今までのたくさんの失敗から後悔して学び成長することが出来ました
後悔して自己嫌悪におちいることが多い人は、それだけ自分が成長していることを自覚して前向きに考えてみてはどうでしょうか??